2021年4月12日更新 

urikata.net 

スモールビジネスを、世界に広げる。1社20円の低コスト営業代行



「FAX紙面の作成方法」

~1社ごとにFAX紙面を作成~

取引可能性のある企業に配信。


 
<FAXの作成方法について>
【①.取引可能性のある企業に配信】
私達のFAXは配信先を絞ることができます。
・業種で絞る
社員20名以上の飲食店にだけ案内する、東京都足立区の不動産賃貸業者にだけ案内するなど、法人の条件や地域を限定できます。例えば「ガラスを加工する機械」の営業代行をする際は、
(大分類)製造業の中の、
(中分類)窯業・土石製品製造業の中の、
(小分類)ガラス・同製品製造業の中の、
(細分類)板ガラス加工業
の業種の企業にのみ営業代行いたします。
・法人詳細で絞る
業種以外にも、従業員数・売上・設立年月日・資本金など、法人の詳細条件でも絞っています。
・地域で絞る
また、地域も日本全国385万社の企業を市区町村で絞ることができます。政令指定都市は区部まで絞れます。
【②.返信率の高いFAX紙面を作る】
・広告然としない
一般的に広告目的で会社に配信されてくるFAX紙面は、ひと目で広告とわかる紙面になっています。一番上に白抜きで大きく文字が書かれていて、簡単な説明と、下に返信用欄があるという紙面です。このような紙面は読まれず廃棄される可能性が高くなります。
urikata.netでは広告然としていない紙面を制作します。
・商品要素を全て説明する
品質や価格など、商品の要素が全て伝わって始めて問い合わせにつながるため、商品の要素についてはできるだけ全てを書き込む紙面にしています。そのため、イラストや写真などは一切ない、文章説明が多い紙面になります。
・関係を持たないオファー
FAX紙面に記載する「返信していただいたら ○○します。」といった内容はオファーと呼ばれます。一般的な広告ではFAXを送った企業と関係を持つ必要があるオファーが記載されている場合が多くなっています。見積りにうかがいます・お試し体験・今ならサービスが50%オフで利用可など。FAXの受け手は、FAX内容に興味があったとしても、FAXを送った企業と関係を持たずに情報だけ得たいと思っていますので、FAXを送った企業と関係を保つ必要があるオファーを記載することで返信率は悪くなります。そこで、配信先企業の心の負荷を少なくし問い合わせにつなげるため、関係を持たないオファーを記載しています。資料を送ります・サンプルを送りますなど。
【③.問い合わせを得やすい商品にする】
過去の配信の統計から、問い合わせが得やすい商品作りの提案もしています。
この図はFAXの受け手が感じる返信にたいするハードルの高さを表現したものです。FAXの受け手は、FAX紙面に記載されているオファーが返信するかどうかを判断する心に対してハードルが高いかどうかだけではなく、実際に商品を購入する事になった場合の事も考えて、返信するかどうかを決めます。FAX紙面のオファーが「サンプル・資料を送る」となっていてハードルが低かったとしても、高額な商品や定期契約が必要な商品であると、リスクを高く感じ返信するかどうかを判断する心に対するハードルが高くなります。
例えば、野菜の宅配サービスをやっている場合でFAXに記載されているオファーが「サンプルを送ります」という同じオファーを設定している、「毎週5,000円の野菜盛り合わせをお届けする定期サービス」と「買いたい時にトマト1個だけの注文もできるサービス」をそれぞれ展開する2社があった場合、買いたい時にトマト1個だけの注文ができるサービスの案内を書いたFAXのほうが返信率が高くなります。そこで、urikata.netでは、将来的に多くのお客様を獲得するために、見込みのお客様をより多く獲得できる、問い合わせを得やすい商品作りの提案もしています。
 
【商品・サービスごとの見込みを知りたい場合】
皆様それぞれの商品やサービスをお取り扱いだと思います。利用の検討をされる場合は、各社様ごとのご提案をしておりますので、お問い合わせ下さい。


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